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**キャラまとめ [#tebc62a5]
-主人公
--私立南都大学2回生、20歳。
文学部国文学科に在籍。
男性の場合は実はリコに惚れられており尾高と三角関係に、
女性の場合も実は尾高に惚れられておりリコと三角関係になる。
(死亡した)オダカからのゲエム配信を受け、呪いの世界に足を踏み入れることになる。
 
大山のパシリ
捨て駒
そして鋼の根性持ち
 

-長沢 理子(ながさわ りこ)
--主人公の同級生で親友。愛称はリコ。
主人公が男性の場合は「実は尾高よりも主人公のことが好き」という設定が付く。
主人公よりも前にゲエムを受信しており、主人公がまだ1日目の時にリコは既に6日目。
尾高の死亡した翌日、ゲエムのタイムリミット発動によりルグレと化す。
 
ルグレ時はあさひにより主人公に対する負の感情を強化されて襲い掛かってくる。
男性の時…愛憎入り混じり半ば逆恨み的に襲ってくる
女性の時…恨めしい
 
リ・コ
ばっか、なに言ってんのよ!
 

-尾高 文人(おだか ふみひと)
--主人公たちの上級生で、リコの恋人。
主人公が女性の場合は「実はリコよりも主人公のことが好き」という設定が付く。
主人公よりも1週間前にゲエムを受信しており、ここ1週間不登校になっていたため主人公が呼びに行くことになる。
 
良く分からないが彼の遺したメモによると5日も最初の町をさ迷っていたらしい。
きっとRPG下手。
 
引きこもり
金持ちのボンボン
 

-大山 法基(おおやま ほうき)
--空気読めない男
私立南都大学の社会学部現代社会学科准教授。35歳。
領域横断情報学専門。
「
『領域横断情報学におけるマルチメディア論の考察』
 従来の文学、映像、音声などのメディアに加え、
 人間の精神もメディアのひとつとする理論。
 この理論によると、他のメディアでの情報伝達に使用される
 電気信号と人間の神経細胞の発する活動電位は等価で、
 物理的な接続を介さない相互の情報伝達
 ―例えば無線LAN―も可能である。
 」
という独自のマルチメディア論を展開し、大学内でも変人扱いされているらしい。
またこの理論により呪いのゲエムに興味を抱き、主人公を空気読まずにパシリとして使う。
きっとパシリにしているという自覚はない。空気読め。
 
廃病院なんかを探索しているときなんかにも空気読まずに雑感やらテストメールやら送ってくる。
大山死ね。
 
実は主人公よりも1日早くゲエムを受信しており、
「このゲエムを無視し続けるとどうなるのか?」という実験を自らを使って行う。
結果7日目(主人公の6日目)にルグレ化。
実際、6日目のどこでルグレ化したのかは不明で、色々な説が飛び交い物議をかもし出している。
 
白い彗星
KY
そして、唯一ゲエム内で自由に行動できたナイスガイ
 

-生田 潮(いくた うしお)
--元ゲーム会社ディレクター。
4年前に倒産したUTA-SOFTに勤めていた。
UTA-SOFT倒産後は行方不明に…
…と思われていたが実は差し押さえられた自宅で廃人となって暮らしていた。
自宅を離れなかったのは恐らく失踪した娘の帰りを待っていたため。
 
UTA-SOFT時は理想と情熱に溢れ、人望も厚く、家族のためにと努力を惜しまず働いていたが、
その姿勢が結果としてUTA-SOFTの経営を圧迫し湯谷を狂気に陥らせ、
更には愛娘あさひの心を閉ざしてしまった。
 

-生田 朋花(いくた ともか)
--生田 潮の妻。おしどり夫婦。
生田と駆け落ち同然で結婚した模様。
4年前に湯谷によって殺害される。
彼女の死がきっかけとなってあさひは失踪してしまう。
 

-生田 あさひ(いくた あさひ)
--生田夫婦の一人娘。
両親の事が大好きな優しい幼女だったが、
何日も会社に泊り込み家に帰ってこない父親と、それを少し寂しそうに待つ母親を見て、
だんだんと「父親を拘束するもの=ゲーム」が嫌いになり徐々に心を閉ざすようになる。
(生田はそんなあさひを想い、娘のためにとさらにゲーム製作に打ち込むのだが、
  そのへんのすれ違いはお互いに伝わっていなかった様子。)
 
そしてある日、半狂乱となった湯谷により母が惨殺され、
その現場を目撃してしまいあさひは決定的に心を閉ざしてしまう。
 
 
その後「パパが居ればママは死ななかったのに」という思いと、
母親を失った悲しみ、父が来てくれなかった寂しさから失踪。
最後は家族みんなで行った思い出のホテルへとたどり着き、
「もう一度あのホテルへ3人で行こう」という生田の約束を信じ父親を待ちながら孤独に死亡する。
 
 
…そしてあさひの死後…
その想いは母を殺したゲーム関係者への恨み、
助けに来なかった父への恨み、
ゲーム自体への恨み、
さらにはゲームに関わるもの全てへの恨みと化し、
あさひの恨みは当時生田が製作していた「ゲエム」へと取り憑き、
「呪いのゲエム」が誕生することとなる。
 
7歳
たくし上げ
美少女
 

-湯谷 紳(ゆたに しん)
--4年前に倒産したUTA-SOFTの社長。
生田の理想主義的なゲーム製作により会社の経営が傾き、
精神的に追い詰められ、最後には精神を病んでしまい、生田の妻を殺害するまでに至る。
詳しいことは[[考察]]参照。
あさひの呪いにより真っ先に死亡した。
 
 
赤いムスカ
元凶
瞬間移動体得者
 

-ルイーズ 野間(るいーず のま)
--赤服の女性ルグレ
 元UTA-SOFT社員。音楽担当。
 特徴のあるルグレの中でも特に追跡型のことが多い。
 彼女はある意味、ゲエムの世界に取り込まれて喜んでいる。
 それは自分で作った音楽をずっと聞いていられるから。
 ワープ走行を体現するルグレなので急に目の前にきて心臓に悪い。
 アトヨッカのときに1Fにいる彼女を2Fから見下ろすと・・・・!?
 
 「どう?このBGMなかなかクールでしょ? byルイーズ」
 
赤服
るいーずのまたん
 

-柳楽 典光(なぎら のりみつ)
--病院で最初に出てきた人
 病院で特に大活躍なこの方。白いシャツが見分けるポイント。
 自分が作ったゲームのバグに嘆いていた。
 元UTA-SOFT社員。プログラム担当。
 
 主人公「な、なんだこいつ!?(な、なにあの人!?)」
 

-沢村 久志(さわむら ひさし)
--中野で出てきた黄色い服の人。
 元UTA-SOFT社員。グラッフィク担当。
 幼いころに母親を亡くしたらしい。
 
 「退職届 生田さんの不当解雇に反対です 沢村」
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