クリア後考察
ネタバレだらけなので注意
- Q.今作はサイカイのあらすじ無いの?
- A.どうやら実装されてないみたいです。
- Q.アサヒ出てくる?
- A.残念ながら成仏したので出てきませんorz
- Q.アカネパートでメール送ってきた「####」って?
- A.おそらくアカネの同級生?ケンタ&ナオキと仲が良いのを、周囲の女の子は快く思ってなかった様子。
- Q.赤アカネが付けた赤い手形は何のために付いてたの?ノロイノゲエムやっても別に実害無いし…
- A.ツン「コノゲエムデシヌト オマエモ…」
デレ「ほ、本当に死なせようなんて思ってないんだからねっ」
ひょっとすると突然現れた「目」を持つ者に対抗する手段としてノロイノゲエムを配信したものの不発だったのかもしれない。それとも、もともとノロイノゲエム自体は存在していたものの、「目」を持つ主人公には不発だったのか。たただの足止めだったのかも。
- Q.大山のTSはなんで同時刻に2箇所にあんの?
- A.さあね
真面目に考察すると、おそらく赤アカネが大山のTS破壊しようとしたところ、白アカネが主人公の前に大山のTSを出現させたものと考えられる。前作で病院のときに主人公がTS破壊したあと、アサヒがまたTSを出現させたことから不可能なことではない。
- Q.大山って前作でほぼ行動しなかったんじゃ?なのになんで行動したような痕跡あんの?
- A.おそらく、ゲームしなかっただけでいろいろやってたんだと思う。前作でもいつの間にか自分を実験台にしてたりと裏で詳しく調べていたりしたし、「ゲエム」に微妙に詳しい描写なんかもあった。
- Q.というか大山って前作の主人公のこと忘れてない?
- A.前作があるゲームってそんなことが多いよ。
おそらく、すでに前主人公は南都大学を卒業したものと思われる。
大山は話に出さなかっただけで、前主人公を今回も呪いのゲエムに関わらせることはできなかったのだろうと考えられる(KYということではは定評のある大山も、人情はあるということだろう)。
そして、呪いのゲエムについての自分の手記をホラーゲームのシナリオとしてゲーム会社に送ったところ採用、ゲームとして売り出されたのが前作であるのかもしれない(笑)。
あるいは、ゲームに遭遇した影響で世の中のすべてが信じられなくなり、引きこもりになった?
- Q.大山なんでいきなり呪いぶった切って突進できちゃったの?
- A.大山は興奮して「僕は~」と口走っていたが、実際は生田氏が作った正規プログラムのおかげかと思われる。
もしくは元々「ゲエム」に対する知識・理解が深く、ゲエム内に自分の空間を作っちゃうほどの技能を持った大山なら、何らかのきっかけでそういう能力を習得することは不可能ではないのかもしれない。
- Q.最後に送られてくるメールって誰の?
- A.「アタシノカラダ(ry」も「レンヲタスケタケレバ(ry」もゲエムからと見てよい。前述は依り代を失ったゲエムが体を求めているもの。後述はレンを依り代とする為の罠メール。
- Q.真ENDだと大山危ないんじゃ・・・。
- A.心配ご無用。その真ENDの続編とみられるDS-iウェアのアクションゲームで大山が登場しているので生存が確認されている。大山は何度でも(ry
- Q.真ENDで大山どこ行ったの?
- A.主人公のTSにアドレスが載っていて、
且つ、にわかには信じがたい存在である電子の妖精大山(35)を受け入れてくれる人物…
と考えると川越教授のTSに行ったのかも知れない。
まあ大山なんか殺そうと思っても死なないから安心汁。
- Q.結局「カオナシ」って何?∵?
- A.不吉な「何か」。
そもそも今回の「ゲエム」は前回の「ゲエム」(生田氏の製作したもの)から大きく離れ「呪い」が独り歩きしてしまってる部分が相当多いため、「カオナシ」という存在もそれらと同じように呪いのゲエムが勝手に作り出した「何か」の情報体だと思われる。
ゲエム中の村人はラスボスか黒幕か何かのように話しているが、それ以外のことは何も分からない。
「ゲエム」中の話には上っているものの、ひょっとしたら、本当は「そいつ」の実体など無いのかも知れない。
もしかしたら「呪い」そのものかも知れない。
だから あつめてしまうと
コメント(ご自由にどうぞ)
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- 「真ENDだと大山危ないんじゃ・・・。」が、どうして危なくなるのかわからない。「主人公を助けたからゲームに危険視されて危ない」なら他ENDでも危ないってことになるし・・・?? --
- 真ENDだと、守る主人公もいなくなってしまうからじゃね? --
- 真ENDだとまたゲームに襲われるかもしれない...って事でしょ 助けないENDならゲーム消滅してるし --
- 前作のオオヤマ以外の被害者も電子世界で生きてるのかな? --